ホットなシーンが
2012-08-19


禺画像]
湧き上がる雲が、まだまだ夏は終わっていないよと力強く語りかけて来た日。
地上でもそれに呼応する感じのホットなシーンが繰り広げられていました。 禺画像] セミは何故あれ程の大音量で鳴き続けるのか・・目的はこうなる為ですね。
木立の中で見つけたアブラゼミの交尾シーンです。
セミの数がやたら多い割にこんなシーンを目にする事は滅多にありません。
このペアーも、物陰に隠れる様にひっそりと愛の交換をしていました。
求愛はやかましく、でも伴侶をゲットした後は密やかに、その落差が何とも面白い。 禺画像] これはホットな狩りのシーン。
ひ弱に見えるアジアイトトンボですが、凶暴な肉食性のトンボである事に相違はない。
このシーンでの獲物は小さなハエ。がっしりつかんでむしゃむしゃとやっていました。 禺画像] 立派に成長したオオカマキリが捕らえていたのはアブラゼミでした。
アブラゼミの季節もそろそろ終盤。
人の顔にぶつかって来る様なおかしな行動をする個体を多く目にします。
カマキリにとって、そんな混乱状態にあるセミを捕らえるのは超簡単と言う事らしい。

※8/19に都内で撮影
[カマキリ]
[季節]
[昆虫]
[セミ]
[空]
[トンボ]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット