地表すれすれで見た
2013-02-03


禺画像]
早春に咲く野の花と言えばオオイヌノフグリ、ホトケノザ、そして・・
このヒメオドリコソウも忘れる事は出来ません。
他に比べ、出遅れた感じでしたが、少数ながら目撃出来る様になりました。
踊り子って言う名前は、可愛らしい姿とピンクの色からの連想でしょうか。
私が連想するのは、巣から顔をのぞかせた小鳥の雛。
口を大きく開けて、親鳥に餌をねだる姿に似ている様に思えるのですが・・ 禺画像] 先行して咲き始めたオオイヌノフグリ。
自信を持った咲き方を見せる様になって来ました。この花も全開です。
目指しているのは正しく太陽の方向。ほぼ直立状態で空を見上げていました。 禺画像] 咲き方が本格的になれば、蜜を求めるアブの目に留まるのも当然。
今日はホソヒラタアブが吸蜜にやって来ていました。
小さいアブですが、この花にとってはかなりの重量級です。
アブの体重で、こんな風にかしいでしまいます。
でも大切な花粉の媒介役だから、我慢我慢って言うことかも・・ 禺画像] 今日も出会えたナナホシテントウ。
お決まりの日向ぼっこポーズを決めていました。
お目当てのアブラムシが活動を始める迄にはもう少し時間が必要みたい。
今はひたすら冷えた身体のケアーに専念する時期の様です。

※2/3に都内で撮影
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