あいつらは今頃?
2015-06-26


禺画像]
戻って来た梅雨空。
次第に強くなる雨脚を受け、草の葉にも水滴が留まり始めました。
この事態を喜んでいそうなものが、葉っぱの上にぽつんと・・
大小様々なカタツムリ、梅雨空の復活を心待ちにしていた筈です。 禺画像] 雨に濡れて困ったなぁって言う感じだったのが、アオスジアゲハの幼虫。
食いかけの若葉の上でひっそり。全身ずぶ濡れのウェット状態に・・
そろそろ葉裏に逃げ込むタイミングでしょうか。 禺画像] ”降り出した雨なんてなにする物ぞ” って言う感じのタフそうな奴も・・
クズの葉に止まっていたのは、クルマバッタモドキ幼虫。
まるで石で作られた様なガサガサの質感がハードな雰囲気を漂わせていました。
このバッタが似合うのは、石ころだらけの荒れ地。
緑の葉が繁る草地にいると言う事は、もしかすると雨宿りの場所探し?・・ 禺画像] セイタカアワダチソウの葉っぱにいたヨツスジトラカミキリ。
もそもそ動き回っていましたので、こちらも雨宿り場所を物色中だったのかも。
夜になり、雨脚が更に強くなって来ました。
さて、昼間見たあいつらは今頃?・・

※6/26に都内で撮影
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