そろそろ息切れ?・・
2018-08-15


禺画像]
木立の中、枯葉が積もった地面に、シオカラトンボ・雌が止まっていました。
水辺の草に止まる姿なら納得できるけど、全然らしくない場所での出会いだなぁと・・
さすがの夏の主役も、そろそろ息切れの時期にさし掛かったのでしょうか。 禺画像] ついこの間始まったばかりに思えるセミの季節。それにも早くも陰りの気配が・・
こんな寂しい光景を、多く目にする様になりました。
このアブラゼミやミンミンゼミの声が止んで、ツクツクボウシの声だけが響く木立。
そんな夏の終わりを象徴するシーンへの転換が間近に迫っている様です。 禺画像]季節の進展には関係なし。アリ達の活動は休みなく続いています。
このアリが運んでいたのは、既に絶命したアブラゼミの体の一部でした。
極めてドライな光景ですが、これも自然の円滑な循環の中では欠かせない営みの筈。
でも、正直言うと、あまり目にしたくないかなぁ・・

※8/15に都内で撮影
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