季節を問わず超多忙
2019-11-16


禺画像]
季節を問わず成虫での活動を続けるタフな奴・アリ。
昆虫の数が減り始める今の時期、その健在ぶりを誇示するシーンを多く目にします。
これは、旬の時を迎えたヤツデの花に群れるアリの集団です。
当ブログの11/14の記事にも載せましたが、その時より更に数が増えた感じ。
”あそこに美味しい蜜がたくさんあるよ” という情報交換の結果でしょうか。 禺画像] ツワブキの花も今が旬。その花びらの上で目にしたちょっと ”?” な光景がこれ。
翅を持つアブラムシ成虫と、それに寄り添う小さな幼虫に接近する大きなアリ。
一目見ただけで、これはヤバイと感じる残酷な襲撃シーンと思えたのですが・・
結果的には何事も起こらずでした。
アブラムシがお尻から出す液を吸わせて貰う代わりに、護身役を担うとされるアリ。
これは、それを期待してのおねだり接近だったのかも知れません。
いま子育てに忙しくて、それどころじゃないのよ と拒絶されてしまったのかも・・
あくまでも想像ですけどね。

※本日撮影の画像ではありません(11/15に都内で撮影)
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