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樹下の草地に咲くムラサキカタバミの花。
可憐なその姿にほっと一息なんですが、この種の扱いは要注意外来生物とか・・
江戸時代末期に観賞用として渡来した帰化種だそうです。
そろそろ無罪放免でもと思うのですが、一度貼られたレッテルは・・
この花を見る度に、ちょっと可哀想な気持ちを抱いてしまいます。
[画像] こちらは正統派の旬の花・ドクダミです。
名前はおどろおどろしいけど、梅雨空に下で目にするすっきりとした花色は中々。
ただし、独特の臭気は人によっては、苦手意識につながる可能性も・・
その辺がちょっと微妙な野草と言えそうです。
[画像] 樹下の草地で、旬の花を愛でるのも今の時期の楽しみですが、時々びっくり！。
こんな無骨な姿の黒いハチが突然目の前に現れて、おぉっ！となる事も・・
とりあえず人に危害を与える可能性は低そうですが・・
※5/24に都内で撮影