陽射しが燦々の日に・・
2021-01-24


禺画像]
予報された雪にはならずに済みましたが、それでも気温の低さはかなりのもの。
真冬はやはり陽射し燦々の日がいいなと言う事で、そんな日に撮影した画像を3枚。
これは、工事用の区画仕切り版で目にした光景。
風に飛ばされて来たゴミが沢山付いていましたが、画像中央やや右の物に関心が・・ 禺画像] そーっと近づいてみたら、これでした。
脚を開いて仕切り版に張り付いていた小さな蜘蛛。
獲物待ちと言う感じではなく、暖かい陽の光を目一杯浴びようと言う算段の様でした。
ここは北風も避けられるし、日向ぼっこには持ってこいだよ!と言う事だったみたい。
昆虫の捕獲はひとまず置いといて、今日はこれで行こうと決め込んでいた様でした。
それにしても、垂直に切り立った仕切り版なのに、よく転げ落ちないなぁと・・
蜘蛛の脚の吸着力ってやはり凄いですね。 禺画像] 冬の自然は、出来れば陽射し燦々の日に目にしたいもの。
ユキヤナギの細枝で撮影したこれも、そんな雰囲気の一枚です。
びっしりと並んだ冬芽。それに引っかかっていたタンポポの綿毛。
暗い空の下では感じられないほんわかムードが漂っていました。

※1/22と1/21に都内で撮影
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