禺画像]
ひょろっと伸び上がった茎の先っぽに咲く面白い形の花。風を受けてユラユラ・・
ヘラオオバコは、今の時期の草むらを象徴する野草のひとつと言えそうです。
蜜や花粉を求める昆虫たちにとっても魅力的な存在の筈なんですが・・
禺画像] 確かにその通りなんでしょうが、難易度的にはかなりハイレベルな様で・・
これは、アブの仲間の吸蜜風景。
花の開き方から言って、どうしてもこんなポーズにならざるを得ないみたい。
蜜は美味しいんだけど、かなり疲れるのよねぇと言ったところでしょうか。
禺画像] 吸蜜のしやすさから言うと、タンポポの方が遥かにイージーな様ですね。
このアブなんて、蜜をたらふく吸ったので、お腹がパンパンに膨らんでいました。
でも、この蜜ばかりじゃ飽きちゃうのよねぇって言う事で、難易度の高い花にも・・
まさに選び放題。なんとも贅沢な時期に入ったもんですね。
※4/2に都内で撮影