禺画像]
草むら散策で手応えなしと言うケースが無くなったのは、季節の進展のおかげです。
この日(4/3)に出会ったのはモンキチョウ。
自分の翅色にぴったりマッチするキカタバミの花に来て吸蜜していました。
活動的なイメージを与える黄色。春のイメージ色はこれで決まりでしょうね。
禺画像] こちらは、クールな色調が目に心地よいアジアイトトンボ。
私にとっての、今季初遭遇です。
ふわふわと漂うような飛び方で、草の葉から葉へ移動を繰り返していました。
トンボの季節の静かな幕開けと言う感じ。
禺画像] この手の奴との初遭遇は、出来れば避けたいかな・・だいいち姿が暑苦しい!。
草の葉上で目にした毛むくじゃらな凄いやつ。ドクガの一種キドクガでしょうか。
万一、この毛に触れると、猛烈なかゆみを伴う皮膚炎に襲われるのだとか・・
毛(毒毛針)は、風に飛ばされてくることもあるらしいので、要注意!。
春の草むらは、ワクワクする様な初遭遇の連続とばかりは言い切れない様ですね。
※4/4と4/3に都内で撮影