雰囲気が違う
2021-12-11


禺画像]
葉をほぼ落とし尽くした木から勢いよく飛び立った冬鳥。
ずいぶんアクティブなポーズをとるもんだなぁと・・
これからは我らの季節。美味しい冬芽が枝にびっしりだしね!って言う感じ。
寂しさが漂い始めた昆虫の世界とは、随分雰囲気が違いますね。 禺画像] 目を凝らせば、それなりに出会いはかなうんです。昆虫たちにも・・
これはその一例。
ついさっきまで、細い糸で枝からぶら下がってユラユラしていた小さなイモムシ。
疲れたのか、手近な葉っぱに止まって一休み。
寒さがますます厳しくなって行く今の時期に、そんな丸裸状態でいいの?・・
そう思えたのですが、全然ノープロブレムって言う事なんでしょうね。
さて、この先、どんな姿に変身するのやら・・ 禺画像] 今日も暇だなぁって言う感じだったのは、コガタコガネグモ。
コセンダングサの茎を巧みに使って、かなり大き目な網を張っていました。
でも収穫の方はと言うと、ご覧の通りさっぱり。
しかし、辛抱強く待っていれば、蜜を吸いに来る獲物がきっと引っ掛かる筈。
その希望が叶えばラッキーなんでしょうが、かなり厳しいかなぁと・・

※12/11に都内で撮影
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