よくある眺め
2022-06-10


禺画像]
雨は落ちてこないものの、重苦しい雲が頭上に覆いかぶさり続けた昼過ぎ。
梅雨時の空のパターンとしてはよくある眺めと言えそうです。 禺画像] そんな空の下、道端のアジサイが、ズバリ決まってるなぁと言う姿で目に・・
鮮やか過ぎず、かと言って、地味過ぎず。
梅雨空が似合う花はこれで決まりだなぁと強く感じました。 禺画像] 樹下の歩道にウメの実がひとつ落ちていました。
”梅雨” と書く位だから、これも今の時期を象徴する眺めと言えそうです。
踏みつぶされるといけないので、そーっと道端に移しておきました。 禺画像] 雨の恵みを受けて、すこやかな繁茂ぶりを見せるエノキの若葉。
その一枚で、立派なツノを持つアカボシゴマダラ(蝶)の幼虫を見かけました。
ご覧の通り葉っぱは現状無傷ですが、このさき旺盛な食欲に負けて穴だらけに・・
いやなヤツに取りつかれちゃったねぇと、同情心が・・

※6/10に都内で撮影
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