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穏やかな陽射しが安定して降り注いだ日中。
色づいたサクラの紅葉が、空の青との対比でひときわ鮮やかに感じられました。
ただし、この時期らしい寒風が吹き付けたら、一気に枝剥き出しの冬姿に・・
しっかり目に留めておきたい風景と言えそうです。
[画像] 陽射しが豊かな日の定番といえば、昆虫達の日向ぼっこポーズ。
枯れ落ち葉に止まっていたのはヤマトシジミでした。
今日みたいな日が安定して続けば、まだまだ現役続行OKみたいですね。
[画像] 元気者のイヌタデの花。陽射しのサポートもあって今日は本調子。
その穂先に止まっていた訪問者は、ナナホシテントウでした。
野草にとっての迷惑者・アブラムシ退治に馳せ参じたらしい。
成虫での越冬も可能なタフなやつ。
厳しい寒さに耐えて咲く野の花にとっては、大切なサポート役と言えそうです。
”頑張ってね！” の気持ちを込めてレリーズON！。
※12/9に都内で撮影