禺画像]
梅雨晴の空の下、樹々の緑も一層輝きを増して・・と言いたいところですが・・
これは木に絡み付くクズの葉の緑。樹木本来の葉が確認出来ない程の繁茂ぶり。
まさに、迷惑もの世にはばかると言う言葉がズバリの光景ですね。
ただただ、呆れるばかり。
禺画像] 一方草むらでは、他のものに依存ぜず自前のパワーで生きようとする物の姿が・・
ふんばりポーズが勇ましいこれは、ハラビロカマキリの幼虫。
まさに臨戦態勢に移行完了と言う感じでした。
禺画像] 物々しい姿のササグモもスタンバイ完了!。
そして、獲物をキャッチして、してやったりのポーズ?。
おそらく目にも止まらぬ早技だったんでしょうね。
続々とデビュー中の若い昆虫達。油断大敵!を肝に命じておかないと・・
※6/17に都内で撮影