重苦しい雲越しに・・
2023-11-15


禺画像]
外れて欲しい天気予報でしたが、その望みに反して、ほぼ予報どおり。
重苦しい雲越しに、薄ぼんやりと太陽が顔を覗かせる生憎の空模様になりました。
最終段階である事は判っていますが、爽やかな秋空はもう無理なんでしょうか。 禺画像] タンポポも、つぼみを固く閉じて、開花する気配が全く見られせませんでした。
当然の事ながら、花粉を媒介してくれる昆虫達の訪問はゼロ。
明日は、がらっと変わった爽やかな青空が・・
花としても、それを強く望んでいたに違いありません。 禺画像] 猛烈な食欲で、クズの葉を穴だらけにするクズクビボソハムシも、この通り。
この虫の居るところ、数多くの喰い跡(穴)がなんですが、今日は、珍しくゼロ。
天気さえ快復すれば再び!なんでしょうが、明日はそんな展開になるのやら・・
葉っぱとしては、このままずーっとが、望みだったかも知れませんね。

※11/15に都内で撮影
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