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二月初日に見上げた午前10時半頃の空。
どんよりとして、見ているだけで気持ちが暗くなる様な雰囲気でした。
枝むき出しのサクラの木も、春はまだまだ先かなぁと思っていたかも・・
[画像] そんな空の下でも、開花を始めたウメの花は平常通り。
早咲きの花は、寒さに強いことを証明していました。
その花に来て、吸蜜に没頭していたのは、ツマグロキンバエでした。
花粉媒介を期待する花にとっては、まさに貴重なお客さん。
寒さに強いもの同士。親密な友好関係が成立しているんですね。
※2/1 に 都内で撮影