きびしい日々が・・
2024-02-10


禺画像]
陽射しを大きくさえぎる様な雲は掛かりませんが、気温は一向に上がらず。
春の訪れはまだまだ先だなぁを感じさせる正午前でした。
ほとんどの葉を落とした木の向こうを横切っていったのは、トンビ。
視界良好で、地上の獲物を見つけ易い筈ですが、急降下シーンは無し。
きびしい日々が続いている様ですね。 禺画像] カラカラに乾いた水辺の草。今の時期を象徴する光景です。
そのひとつで目にしたのが、カマキリの卵のう。
小枝のいくつかを抱き込む形でしっかり固定されていました。
母虫の知恵がふんだんに盛り込まれた逸品と言えそう。
やがて襲われる立場の昆虫達にとっては、まさに恐怖のユリカゴでしょうね。
場所から推察して、イトトンボあたりが第一の標的になりそうかなと・・

※2/10に都内で撮影
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