けなげに開く・・
2022-01-26


禺画像]
雪が降るかもとの予報が出ていた東京ですが、みぞれ程度で済んだ様です。
しかし、寒さの方は超ズバ抜けと言う感じ。極寒の時の只中を実感させられました。
そんな中でも、けなげに開く蕾が・・
薄紅色のボケの花。たった一輪だけでしたが、先駆者の雰囲気を漂わせていました。 禺画像] ボケよりずーっと先・梅雨時に見頃を迎えるのが、アジサイの花。
こちらも、その日に向かっての動きが始まっていました。
肉厚の葉の中央に突き上がるとんがり。
これが割れて、顔を覗かせる花は、いったい何色?・・
かなり気が早過ぎますが、そんな興味が湧いてくる光景でした。 禺画像] 花は余程の事がない限り時期相応に開きますが、こちらの先行きはなんとも不確定。
以前から観察を続けている細枝上のオオカマキリの卵のうです。
天敵・野鳥の攻撃にあわずに、無事誕生の時を迎えられるのか・・
周囲の色に紛れているので大丈夫とは思いますが、敵もさるものですからね。

※1/26と1/25に都内で撮影
[花]
[カマキリ]
[季節]
[昆虫]
[写真]
[空]
[樹木]
[幼虫]
[自然]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット